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国内FXを使うメリット無し?海外業者との違いを10項目から徹底比較!

国内FXを使うメリット無し?海外業者との違いを10項目から徹底比較!

国内FXと海外FXってどこがどう違うの?
それぞれの強みを計10つの項目から格付けしてみました!

この記事を見つけたあなたは、海外FX・国内FXどちらが有利なのか具体的に知りたいのではないでしょうか。

この記事では、海外FXと国内FXの10つの違いを一覧比較。それぞれの強み・弱みについて徹底解説しています。

結論から言うと、それぞれの強みを比較した結果、

  • 少額でも低リスクで大きな利益が狙いたい初心者 → 海外FX
  • 税金や取引コストを抑えて取引したい中〜上級者 → 国内FX

という形にオススメできます。

もちろん、国内・海外ぞれぞれの弱点となる部分についても詳しく解説しています。

この記事を最後まで読めば、国内FX・海外FXどちらが自分に合っているのか判断でき、失敗することなく始められるでしょう。

海外FXと国内FXの違い一覧

海外FX 国内FX
最大レバレッジ
スプレッドの狭さ
借金の危険性がない
ロスカット水準の低さ
取引商品の豊富さ
取引プラットフォームの多さ
取引の透明性の高さ
ボーナスのお得さ
信頼性・安全性の高さ
税率の低さ

国内FXと海外FXの違いを漫画で解説

1. 海外FXの7つの強み・メリット

海外FXで一番の魅力は、数百〜数千倍の高いレバレッジを「追証なし」で取引できることです。

レバレッジの低い国内FXで大きな利益を出すためには、数十万円〜数百万円単位の大きな資金が必要になります。

しかし、海外FXではレバレッジが高いことにより、数千円〜数万円程度の少額でも大きなリターンが狙えます。

さらに、海外FXでは追証が発生しないことからも、ハイレバレッジで予想が外れても、借金を負うリスクが一切無いことも魅力的です。

そのため、海外FXでは借金のリスク無しで、少額でも大きな利益が狙いたいトレーダーにオススメできます。

1-1. 取引の透明性が高い

FX業者には主に2種類の取引方式があります。

  • DD方式:顧客の注文をFX業者を呑んで、必要な分だけ市場に流す方式
  • NDD方式:顧客の注文をそのまま市場に流す方式

国内FXでは、ほとんどの業者がDD方式(相対取引、呑み取引、店頭取引)を採用しています。

DD方式では、ユーザーの注文をFX業者が呑んで、必要な分だけ市場に流すため、業者側に約定を操作されてしまうというデメリットがあります。多くの注文をFX業者が呑むのですから、投資家の負けがFX業者の儲けにつながり、投資家に負けさせようという力が働いてしまうのです。ブラックボックスでのレート操作が疑われるのもDD方式の国内FX業者なのです。

一方、海外FXでは、ほとんどの業者がNDD方式を採用しているため、ユーザーの注文が業者に操作されることなく市場に流れ、約定します。一部の海外FX業者は、国内FX業者と同じDD方式を採用していますが、多くの場合は、NDD方式で、注文を流すだけの仲介者に徹するため、レート操作などがなく、投資家に取引を増やしてもらうサポートに力を入れるのです。

NDD方式を採用している海外FXの方が、業者に操作されない透明性の高い取引ができる点がメリットです。

1-2. 最大レバレッジが数百〜数千倍と高い

国内FXでは、金融庁の決まり(レバレッジ規制)で最大レバレッジが25倍までに制限されています。

一方、海外FXでは最大レバレッジ数百〜数千倍と、かなり大きい倍率で取引可能なため、少ない資金でも大きいリターンを狙うことができます。

例えば、1万円の資金で取引するとなると、

  • 国内FX(25倍):1万円 × 25倍 = 25万円分の取引が可能
  • 海外FX(1,000倍):1万円 × 1,000倍 = 888万円分の取引が可能

同じ資金でも、海外FXの方が圧倒的に大きな額で取引することができます。

そのため、数千円〜数万円程度の少額からでも大きく稼ぎたい方には海外FXがオススメなのです。

1-3. 追証が無いため借金は一切発生しない

海外FX業者は「ゼロカットシステム」という、追証が発生しない仕組みが採用されています。

そのため、数百倍のハイレバレッジ取引で相場が急変し、口座残高を上回る大きな損失が出た場合でも、口座残高以上の損失は全てFX業者が負担してくれます。

つまり、海外FXで借金が発生する心配は一切ないのです。

国内FXでは金融庁の決まりで、ユーザーの損失補填が禁止されているため、ゼロカットシステムを採用する業者は1つもありません。

そのため、東日本大震災やスイスフランショック、リーマンショックなどの相場の急変動時に、国内業者でレバレッジ取引をしていて、一瞬の暴落で口座残高を超える損失が発生し、数百万の借金が発生してしまった事例も少なくないのです。

FXで絶対に借金を作りたくない人には海外FXがオススメです。

1-4. 国内FXには無い珍しい商品が取引できる

国内FXでは、大体20〜30種類の商品が取引できる業者がほとんどです。

一方、海外FXでは100種類~1,000種類もの商品数を揃える業者も多いことから、様々な通貨ペア・CFD商品を取引したい方にオススメです。

実際、海外業者では、

  • マイナー通貨ペア
  • 株価指数(現物・先物)
  • 金属
  • エネルギー
  • 外国株
  • ETF
  • 先物商品
  • 仮想通貨

など、国内FXには無い珍しい商品を業者1つで取引できます。

中には、価格変動が激しく短期間でも大きな利益が出せる、金や原油などの銘柄をハイレバで取引することも可能です。

メジャーな通貨ペアだけでなく、様々な商品でハイレバレッジ取引ができます。効率良く稼ぎたいトレーダーにも海外FXはオススメです。

1-5. 利用できる取引プラットフォームの種類が豊富

国内FXでは、トレード環境が選べる業者が多くありません。

基本的に、FX会社独自の使いにくい、初心者向けの取引プラットフォームを仕方なく利用する場合がほとんどです。

一方、海外FXではMT4・MT5などトレーダーに人気のプラットフォームから、cTrader、CURRENEXなどの海外FXでしか使えない高性能ツールまで利用可能です。

中には、1つの業者で4種類の取引プラットフォームが使い放題の業者まであります。

さらにプロのトレードをコピーするだけで自動売買ができるコピートレードプラットフォームや、チャートパターンを分析できるオートチャーティストなどの分析ツールも豊富です。

そのため、快適なトレード環境を求める方も、海外FXを利用することでワンランク上の取引が体感できます。

1-6. ロスカット水準が低いのでギリギリまで取引できる

国内業者ではロスカット水準が100%の業者が多いことからも、少しの損失でも強制ロスカットされやすい特徴があります。

一方、海外FXではロスカット水準が平均20%と低く、中には0%に定められている業者もあります。

そのため、レバレッジ取引でも損失に耐えやすく、証拠金ギリギリまで取引を続けることが可能です。

損切りせずにギリギリまでチャンスを待ち続けたい、我慢派のトレーダーにも海外FXの取引は有利になるでしょう。

1-7. お得なボーナスキャンペーンを実施している業者も多い

海外FXでは、

  • 口座開設するだけでボーナスがもらえる
  • 入金するだけで資金を数倍に増やせる
  • 取引する度に現金化可能なボーナスが貯まる
  • 1億円超えの賞金があるトレードコンテストがある

など、非常にお得なキャンペーンを実施する業者も多くあります。

そのため、手持ちの資金が少ないトレーダーでも、ボーナス利用で資金を倍増させることも可能です。

少額でもとことん有利なトレードができる仕組みが備わっています。

もちろん、ボーナスキャンペーンを一切実施していない海外業者もありますが、

海外FXが初めての方や、FX初心者の方はボーナスが豊富な業者を利用し、どこよりもお得にFXを楽しむことをオススメします。

2. 国内FXの3つの強み・メリット

国内FXでは、業者の信頼性・安全性が高いことが大きな強みです。

実際、海外FXには詐欺を働く悪質な業者も紛れています。

それに比べ、国内FXでは日本の金融庁から厳しい審査を受けているので、金融庁に登録している大手の業者側から詐欺を受ける可能性はまず無いでしょう。

その他、取引コストの安さや税率面でも、国内FXは資金が潤沢な取引量の多い中〜上級者に有利となっています。

そのため、安全にFXを始めたい方や、資金が潤沢なトレード経験が豊富な中〜上級者は国内FXがオススメです。

2-1. 業者の信頼性・安全性が高い

国内FXでは、日本の金融庁からの厳重な審査が行われており、

  • 信託保全の義務化
  • 自己資本規制比率は120%以上を徹底

など、安全性を確保するために様々なルールを設けています。

さらに、国内業者のほとんどが上場企業なので、会社としての信頼性も非常に高いです。

その一方で、海外FXには金融ライセンス無登録・信託保全無しなど、信頼性・安全性が低い業者も多くあります。

そのため、全体的に見ると国内業者の方が会社としての信頼度は高いと言えます。

海外FXを始める場合は、安全性の高い業者を選ぶことが大事です!

2-2. スプレッドが狭く取引コストを抑えられる

国内FXでは海外FXに比べスプレッドが圧倒的に狭く設定されています。

理由としては、国内FXではDD方式を採用していることにより、投資家の注文を呑むことで収益を上げるので、実際に市場へ注文を流す必要が少なく、負ける投資家が多ければ多いほど、収益が増える構造だからです。スプレッドが狭くても、投資家が負けてくれれば、国内FX業者は儲かるのです。だからこそ、スプレッドが0.2pips~0.3pipsと極端に狭く設定できるのです。

スプレッドの狭い取引が好みの方にはDD方式の業者が逆にメリットとも言えます。

実際、大口で取引するプロトレーダーは、取引コストを抑えるためにスプレッドの狭い国内業者を利用している場合がほとんどです。

なので、

  • とにかく狭いスプレッドで取引したい人 → DD方式の国内FX
  • スプレッドは広くてもハイレバレッジで取引がしたい人 → NDD方式の海外FX

と選ぶことがオススメです。

2-3. 税率が一律20%のため大きく稼ぐ人には有利

国内FXでの利益は税率が一律20%に定められています。

しかし、海外FXの場合は累進課税となっているため稼げば稼ぐほど税率が重くなってしまいます。

海外FXの税率

年間利益 税率 控除額
195万以下 15% 0円
195万~330万 20% 97,500円
330万~695万 30% 427,500円
695万~900万 33% 636,000円
900万~1800万 43% 1,536,000円
1800万~4000万 50% 2,796,000円
4000万以上 55% 4,796,000円

海外FXでは年間利益が195万円以下であれば、国内FXよりも税率は低いです。

しかし、330万円を超えると国内FXよりも税率が重くなります。さらに、海外FXでは損失繰越ができないという弱点もあります。

損失繰越とは、前年度のトレードで受けた損失を、今年度の利益から差し引いて確定申告できる仕組みです。

例えば

FXで年間利益が+30万円、損失が−100万円となった場合、−70万円の損失が残ることになります。

国内FXでは損益繰越が3年間可能なため、−70万円の損失を次年度に繰り越すことが可能。

仮に次年度の国内FXでの利益が150万円だった場合、前年の−70万円の損失を繰越できるため、

「150万円(今年の利益) − 70万円(前年の損失)=80万円」

今年度の確定申告では80万円で申告することが可能となります。80万円分にしか税金が課税されないということです。

そ海外FXを利用していて税率が重すぎると感じるようになれば、国内FXに乗り換えることをオススメします。

3. 海外FXに関するQ&A

Q1. 海外FXを始めるには英語が必須?

英語が分からなくても不自由なく取引できます。

海外FX業者では完全日本語対応されている業者も多くあります。

そのため、よっぽどマイナーな海外業者を使わない限り、英語がわからなくても問題なく取引できるでしょう。

海外業者で最も有名なXMでは、日本人スタッフを15名も雇い完全日本語サポートに力を入れていますよ!

Q2. 海外FXで利益を得たら確定申告しないとバレる?

ほぼ確実にバレます。

海外FXでは国際送金を経て手元にお金が来ます。

そのため国がお金の動きを把握しているので、確定申告しなかった場合はバレる確率が非常に高いです。

しかし、海外FXを利用すると必ず確定申告が必要というわけではなく、利益が一定金額を超えると申告が必要になります。

  • 給与所得者:年間利益が20万円以上
  • 非給与所得者:年間利益が38万円以上

海外FXで一定金額以上を稼いだのにもかかわらず、確定申告しなかった場合は

最悪「脱税」に問われ、高額の税金を課せられる可能性もあるので注意が必要です。

Q3. 海外FXは日本の金融庁に警告を受けたから違法なの?

違法ではありません。

海外業者に対する金融庁の警告は、日本のルールに従っていないからという理由だけであり、海外業者自体が危険だからという理由ではありません。

実際、海外業者が日本で営業を行うためには、

  • レバレッジを25倍までに制限
  • ゼロカットシステムは禁止
  • 信託保全の導入

という、金融庁が定めた規制に従う必要があります。

もちろん、海外FXでは高いレバレッジを追証無しで取引できることが魅力なので、わざわざ一番の魅力を消し去ってまで、日本のライセンスを取得する業者はいません。

海外FXの利用したとしても違法ではありませんし、罰則も一切ありません。

Q4. 会社が副業禁止なのですがバレずに始めることはできますか?

確定申告の際に「普通徴収」を選択すると会社にはバレません。

海外FXが会社バレする原因のほとんどが住民税です。特別徴収で会社が住民税を給与から天引きしている場合、住民税額が支払っている給与よりも高ければ「何か別の収入があるのでは?」とバレてしまうのです。

会社にバレないようにするためには、住民税を「普通徴収」にして、確定申告する必要があります。

普通徴収を選択すると、住民税の支払いも自分で行う必要があります。

海外FXでの税金支払い分は「住民税納税用書類」という形で自宅に通知が届きます。

そして、自宅に届いた「住民税納税用書類」に書かれた住民税を、ATMや市役所など、自分で払いに行けば会社に副業バレすることはありません。

Q5. 家族にバレずに始めることはできますか?

2点だけ注意が必要です。

海外FXは口座開設をしたからと言って、自宅にハガキなどが届くことはありません。

そのため、普通に海外FXで取引しているだけなら他人にバレることはないでしょう。

しかし、家族にバレる可能性としては2点だけ注意が必要です。

  1. 海外FXでの利益を最終的に銀行口座に送金した場合
  2. 住民税を「普通徴収」で支払う場合

海外FXでの利益は最終的に銀行口座へ送金する方も多いでしょう。

そのため、家族で管理している銀行口座に送金してしまえば入金履歴からバレる可能性はあります。

そのため、絶対に家族バレしたくない方は、新たに自分用の別口座を作っておくと良いでしょう。

また、海外FXでの確定申告の際に、会社バレを防ぐために住民税を「普通徴収」で支払うと自宅に「住民税納税用書類」が送られて来ることになります。

そのため、本気で家族にばれたくない方は確定申告が必要なライン、

  • 給与所得者:年間利益が20万円以上
  • 非給与所得者:年間利益が38万円以上

を超えないように制限することが好ましいと言えるでしょう。

「海外FXでたくさん稼ぎたいけど、会社にも家族にもバレたくない…」

という方は、自宅に届く「住民税納税用書類」だけ自身で受けとることができれば、誰にもバレずに済ませられるでしょう。

まとめ|低リスクで少額から大きなリターンを狙いたい人は海外FXがオススメ!

海外FX・国内FXどちらにもメリット・デメリットはあるため優劣をつけることはできません。

しかし、それぞれの違いを比較した結果、

  • 少額でも低リスクで大きな利益が狙いたい初心者 → 海外FX
  • 税金や取引コストを抑えて取引したい中〜上級者 → 国内FX

と強みからオススメできるでしょう。

とくに初心者トレーダーの中でも3人のタイプに当てはまる方は、海外FXを利用した方が圧倒的に有利と言えるでしょう。

海外FXがオススメの3人のタイプ
1. 低資金からFXを始めたい人
2. 少額でも大きな利益を狙いたい人
3. 借金のリスクなしで取引したい人

海外FXを始めるなら信頼性・安全性No.1の『XM』と言う業者から始める事が最もオススメです。

実際、海外FXが初めての人のほとんどがXMから始めているとも言われています。

さらに、2021年8月現在、XMでは初心者にも嬉しい3つのキャンペーンを実施中。

  1. 口座開設するだけで3,000円がもらえる「未入金ボーナス」
  2. 最大50万円まで資金を倍増できる「入金ボーナス」
  3. 取引毎に最大700円のポイントが貯まる「XMポイント」

そのため、今キャンペーン期間中にXMの口座開設をしていれば、取引資金が少ない初心者でも資金倍増させてお得にトレードする事が可能です。

この記事を最後まで読んだあなたが、海外FX・国内FXの中から自分にあった業者を見つけ、快適にトレードできれば幸いです。

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