もしかすると今この記事を見ているあなたは、海外FXでのハイレバな取引に興味があるのではないでしょうか。
結論から言うと、海外FXでは国内業者に比べ少額でも大きなリターンが狙えます。
さらに、高いレバレッジの取引でも追証が発生しないゼロカットシステムが備わっていることも大きなメリットです。
しかし、注意点として利益だけでなく損失も大きくなってしまうデメリットも…
この記事では、海外FXと国内FXのレバレッジ比較や、ハイレバでの取引はどれくらい稼げるのかシミュレーションしています。
さらに、ハイレバで取引する際の注意点や、初心者にオススメの業者も紹介しています。
最後まで読めば、安心して海外FXでのハイレバの取引を始める事ができるでしょう。
国内FXと海外FXの違いを漫画で解説
1. 海外FXってどれくらいハイレバなの?【レバレッジ比較】
国内業者・海外業者の特徴比較
国内業者 | 海外業者 | |
レバレッジ | 最大25倍 | 数百倍〜数千倍 |
ゼロカット | 無し | 有り |
ロスカット水準 | 高め:20%〜100% | 低め:0%〜100% |
最低取引資金 | 約4000円〜 | 約1円〜 |
取引方式 | 主にDD方式 | 主にNDD方式 |
スプレッド | 狭い | 広い |
海外業者のスペック比較
最大レバレッジ | 最小取引数量 | 最低取引資金 | ロスカット水準 | |
FBS | 3000倍 | 1000通貨 | 37円 | 20% |
GemForex | 1000倍 | 1000通貨 | 110円 | 20% |
HFMarkets | 1000倍 | 1000通貨 | 110円 | 10% |
XM | 1,000倍 | 10通貨 | 1円 | 20% |
Bigboss | 555倍 | 1000通貨 | 198円 | 20% |
TradeView | 500倍 | 1000通貨 | 220円 | 100% |
TitanFX | 500倍 | 1000通貨 | 220円 | 20% |
LANDFX | 500倍 | 1000通貨 | 220円 | 20% |
AXIORY | 400倍 | 1000通貨 | 275円 | 20% |
iFOREX | 400倍 | 750通貨 | 206円 | 0% |
具体的に国内業者と比較すると、海外業者では最大レバレッジが高く設定されている事が特徴的でしょう。
とくに、国内業者では金融庁の決まりで最大レバレッジが25倍に設定されていますが、海外業者では数百〜数千倍で取引できることが魅力です。
さらに、海外業者では、高いレバレッジ取引で追証が発生する場合でも、全て帳消しにしてくれる「ゼロカット」という仕組みもあります。
そのため、「高いレバレッジでも借金を負う必要がない」という特徴が海外FXを利用する一番の魅力でしょう。
2. ハイレバでのFXはどれくらい稼げる?【シミュレーション】
実際に、海外FXでのレバレッジ取引は、国内FXに比べどれくらい稼げるのか。
国内業者と海外業者でのレバレッジ取引をシミュレーションで比較してみました。
・取引資金:10万円
・ロスカット水準:20%
具体的に、海外FXではどれくらいの資金で、いくら稼げる見込みがあるのか、基準に考えてみると良いでしょう。
2-1. レバレッジ25倍【国内業者】
シミュレーション結果
1pipsあたりの利益 | 250円 |
価格が1円上昇した場合の利益 | 25,000円 |
ロスカット発生までの損失(%) | -3.2% |
※1pips=0.0001ドル(0.01円)
※レバレッジ:25倍
※取引資金:10万円
※ロスカット水準:20%
国内業者でのレバレッジ25倍で10万円を取引するとなると、「10万円×25倍=250万」という計算で、250万円分(25,000通貨)の取引できることになります。
米ドル/円(1ドル=100円時)に価格が1pips(0.0001ドル)上がった場合の利益は「2,5000通貨×0.0001ドル×100円(現行価格)=250円」という計算になり、1pips=250円が稼げることになります。
仮に、価格が1円(100pips)上がった場合には、「250円×100=25,000円」と言う計算から、1円の上昇=25,000円の利益が上げられます。
逆に、レバレッジ25倍での取引で損失が出た場合、ロスカット水準20%の業者では、「-80%÷25=-3.2%」という計算から、-3.2%の損失でロスカットされる計算になります。
つまり、1ドル=100円時に買いでエントリーした場合、96.8円まで価格が下落するとロスカットされることになります。
2-2. レバレッジ500倍【TradeView・TitanFX・LANDFX】
1pipsあたりの利益 | 5,000円 |
価格が1円上昇した場合の利益 | 50万円 |
ロスカット発生までの損失(%) | -0.16% |
※1pips=0.0001ドル(0.01円)
※レバレッジ:500倍
※取引資金:10万円
※ロスカット水準:20%
TradeView・TitanFX・LANDFXなど、レバレッジ500倍で取引できる海外業者の場合
10万円を取引するとなると、「10万円×500倍=5000万」という計算で、5000万円分(50万通貨)の取引する事が可能です。
米ドル/円(1ドル=100円時)に価格が1pips(0.0001ドル)上がった場合の利益は「50万通貨×0.0001×100(現行価格)=5000円」という計算になり、1pips=5,000円が稼げることになります。
仮に、価格が1円(100pips)上がった場合には、「5,000円×100=50万」と言う計算から、1円の上昇=50万円の利益が上げられます。
逆に、レバレッジ500倍での取引で損失が出た場合、ロスカット水準20%の業者では、「-80%÷500=-0.16%」という計算から、-0.16%の損失でロスカットされる計算に。
つまり、1ドル=100円時に買いでエントリーした場合、99.84円まで価格が下落するとロスカットされることになります。
2-3. レバレッジ1,000倍【XM】
1pipsあたりの利益 | 8,880円 |
価格が1円上昇した場合の利益 | 88万8千円 |
ロスカット発生までの損失(%) | -0.09% |
※1pips=0.0001ドル(0.01円)
※レバレッジ:1,000倍
※取引資金:10万円
※ロスカット水準:20%
レバレッジ1,000倍で取引できる、海外FXの中でも特に人気の高いXMの場合
10万円を取引するとなると、「10万円×1,000倍=8880万」という計算で、8880万円分(88万8千通貨)の取引する事が可能。
米ドル/円(1ドル=100円時)に価格が1pips(0.01円)上がった場合の利益は「888,000通貨×0.0001×100(現行価格)=8,880円」という計算になり、1pips=8,880円が稼げることになります。
仮に、価格が1円(100pips)上がった場合には、「8,880円×100=50万」と言う計算から、1円の上昇=88万8千円の利益が上げられます。
逆に、レバレッジ880倍での取引で損失が出た場合、ロスカット水準20%の業者では、「-80%÷888=約-0.09%」という計算から、-0.09%の損失でロスカットされる計算に。
つまり、1ドル=100円時に買いでエントリーした場合、99.91円まで価格が下落するとロスカットされることになります。
2-4. レバレッジ1000倍【GemForex・HFMarkets】
1pipsあたりの利益 | 1万円 |
価格が1円上昇した場合の利益 | 100万円 |
ロスカット発生までの損失(%) | -0.08% |
※1pips=0.0001ドル(0.01円)
※レバレッジ:1000倍
※取引資金:10万円
※ロスカット水準:20%
GemforexやHFMarketsなど、レバレッジ1000倍で取引できる業者の場合
10万円を取引するとなると、「10万円×1000倍=1億」という計算で、1億円分(100万通貨)の取引する事が可能。
米ドル/円(1ドル=100円時)に価格が1pips(0.01円)上がった場合の利益は「100万通貨×0.0001×100(現行価格)=1万」という計算になり、1pips=1万円が稼げることになります。
仮に、価格が1円(100pips)上がった場合には、「1,0000円×100=100万」と言う計算から、1円の上昇=100万円の利益が上げられます。
逆に、レバレッジ1000倍での取引で損失が出た場合、ロスカット水準20%の業者では、「-80%÷1000=約=0.08%」という計算から、-0.08%の損失でロスカットされる計算に。
つまり、1ドル=100円時に買いでエントリーした場合、99.91円まで価格が下落するとロスカットされることになります。
3. 海外FXのハイレバレッジで取引する4つのメリット
海外FXのハイレバで取引するメリットは4つ。
その中でも、国内業者に比べてかなり高いレバレッジ倍率で取引できる上に、ゼロカットにより追証が発生しない事が大きなメリットです。
そのため、少ない資金でも大きなリターンを狙うトレーダーに人気が高いのです。
あなたにとって海外FXのハイレバは、どれほどメリットがあるのか詳しく理解しておきましょう。
3-1. レバレッジ倍率を設定できる
国内FXではほとんどの業者が、運用資金と口座残高の量で実効レバレッジを調整する方法が必要となっています。
一方、海外FXでは、レバレッジ倍率をユーザー自身で設定できる業者が多くあります。
そのため、高いレバレッジでも自分の取引に合わせ、リスクをコントロールすることもできるでしょう。
3-2. ロスカット率が低い業者が多い
国内業者では、ロスカット水準が証拠金維持率の100%以下に設定されている業者が多くあります。
一方、海外FXではロスカット水準が低く設定されている業者が多くあり、
中には、証拠金維持率0%まで取引できる業者があることからも、ギリギリまで取引したい方にはオススメできるでしょう。
証拠金維持率0%でトレードできる海外業者には、iFOREXやExnessがあります。
3-3. ゼロカットシステムにより追証が出ない
海外FXでは、レバレッジ取引で証拠金を上回る損失が出た場合でも、追証(借金)を無しにしてくれる「ゼロカットシステム」という仕組みが備わっています。
そのため、高いレバレッジでも証拠金以上の損失が発生しないため、最低限の安全性が保たれています。
国内業者では、ゼロカットシステムが備わっている業者が無いため、レバレッジ取引で証拠金以上の損失が出た場合には、追加証拠金(追証)の入金が必要です。
つまり、レバレッジ取引をするのであれば、国内よりも海外業者を利用した方が借金のリスクがない点がメリットと言えるでしょう。
3-4. 少ない資金でも大きなリターンが狙える
国内業者では、レバレッジが低く最小取引枚数も1000〜1万通貨が主流なため、最低でも4000〜4万円の資金が必要になります。
しかし、海外FXでは高いレバレッジかつ、1000通貨以下の少額取引(10通貨、100通貨)から始められるため、数百円程度の少ない資金でもリターンを狙う事が可能です。
そのため、手持ちの資金が少ないトレーダーにとっては、非常に効率よく取引できるでしょう。
4. 海外FXのハイレバで取引する3つのデメリット
一方で、海外業者を利用するデメリットは3つ。
特に、国内業者のに比べると信頼性・安全性の低い業者が多いので、業者選びが非常に大切になります。
海外FXを始めようと考えている方は、安全に利用するためにもデメリットについて詳しく理解しておきましょう。
4-1. 信頼性・安全性の低い業者も多い
海外FXを始める上で最もリスクになる事が、信頼性・安全性の低い業者も紛れている事です。
実際、海外FXには詐欺を働く悪質な業者も多く、不当に口座凍結や出金拒否される事例も多くあります。
そのため、海外FXを始めるには信頼性・安全性の高い業者を選ぶ事が最優先です。
4-2. 損切りできなければ資金を全て失うことにも
海外FXでは、高いレバレッジにより大きく稼げる反面、少しの損失でもロスカットされてしまうリスクがあります。
実際、レバレッジ500倍の業者でフルレバで取引した場合には、-0.16%の損失でロスカットされてしまうため、損失に耐えられない点が大きなデメリットです。
もちろん、ゼロカットにより追証が発生する事がありませんが、資金を全て失ってしまう事は大きなリスクにもなるでしょう。
4-3. 稼ぎすぎると国内業者よりも税金が高くなる
年間利益 | 税率 | 控除額 |
195万以下 | 15%(所得税5%+住民税10%) | 0円 |
195万~330万 | 20%(所得税10%+住民税10%) | 97,500円 |
330万~695万 | 30%(所得税20%+住民税10%) | 427,500円 |
695万~900万 | 33%(所得税23%+住民税10%) | 636,000円 |
900万~1800万 | 43%(所得税33%+住民税10%) | 1,536,000円 |
1800万~4000万 | 50%(所得税40%+住民税10%) | 2,796,000円 |
4000万以上 | 55%(所得税45%+住民税10%) | 4,796,000円 |
海外FXでは入ればにより大きく稼げる見込みはありますが、年間利益が195万を超えてしまうと国内FXよりも税率が高くなってしまいます。
国内FXでは税率が一律20%となっているため、累進課税となっている海外FXでは稼ぎすぎると税率も大きくなります。
5. 海外FXのハイレバに関するネット上での意見
海外FXでのネット上の評判では、特に損失が発生した場合が危険との意見が多く見られました。
しかし、一概に「ハイレバは危険」というのではなく、勝てるタイミングでピンポイントで取引できれば効果も大きいとの意見も。
そのため、安全に海外FXで取引するためには、
- 資金管理を徹底する
- 基本、逆張りはしない
- 証拠金を増やしすぎない
- 無駄にエントリーをしない
など、失敗するリスクを減らす取引方法を心がけるべきでしょう。
6. ハイレバで取引したい初心者にオススメの海外業者3選
ハイレバで取引したい方にオススメできる海外業者は3つあります。
その中でも、海外FX初心者の方であれば、信頼性・安全性の高いXMが総合的にオススメできるでしょう。
口座タイプ別のスペックも詳しく紹介しているので、どの業者が自分に合っているのか探してみると良いでしょう。
6-1. XM(XMTrading)
スタンダード口座 | マイクロ口座 | Zero口座 | |
注文方式 | STP | STP | ECN |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
ロスカット水準 | 20%以下 | 20%以下 | 20%以下 |
マージンコール | 50% | 50% | 50% |
最低入金額 | 5$ | 5$ | 100$ |
ロット単位 | 1lot=10万通貨 | 1lot=1000通貨 | 1lot=10万通貨 |
最小取引量 | MT4:0.01lot MT5:0.1lot |
0.01lot | 0.01lot |
最大取引量 | 100lot | 50lot | 50lot |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 1lotあたり片道5$ |
スプレッド平均 | 1.7pips | 1.7pips | 0.1pips |
オススメ口座タイプ | 初心者~上級者 | 初心者 | 中~上級者 |
海外FXの中でも特に初心者にオススメできるのがXM。
理由としては、
- ネットでの評判が良い
- 海外FXの中でも特に人気が高い
- 最大100万ドルの資金補償がある
- 運営元のライセンスの信頼性が高い
4つの観点から、信頼性・安全性が評価できるからです。
レバレッジ倍率に関しても最大1,000倍で取引でき、10通貨単位の取引も可能なので、
低資金でもレバレッジを大きく活用して取引できる事が魅力的です。
6-2. AXIORY(アキシオリー)
スタンダード口座 | ナノスプレッド口座 | |
注文方式 | STP | ECN |
最大レバレッジ | 400倍 | 400倍 |
ロスカット水準 | 20%以下 | 20%以下 |
マージンコール | 50% | 50% |
最低入金額 | 5000円 | 5000円 |
ロット単位 | 1lot=1000通貨 | 1lot=1000通貨 |
最小取引量 | 0.01lot | 0.01lot |
最大取引量 | 1000lot | 1000lot |
取引手数料 | 無料 | 1lotあたり片道3ドル |
スプレッド平均 | 1.86pips | 1.04pips |
オススメ口座タイプ | 初心者 | 中〜上級者 |
※初回以降の最低入金額に関しては下限はありません。
海外FXを利用することに不安を感じている方にはAXIORYがオススメです。
AXIORYでは完全信託保全が組まれているため、資金の安全性が非常に高いです。
実際、海外業者では信託保全や資金保証が一切ない業者も多くあります。
そのため、万が一会社が倒産する事態には、資金が返還される保証がありません。
レバレッジ倍率は最大400倍と海外業者の中では低めですが、安全性重視の方にはオススメできるでしょう。
6-3. Milton Markets(ミルトンマーケッツ )
スマート | エリート | エリートプラス | |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 200倍 | 200倍 |
ロスカット水準 | 50%以下 | 50%以下 | 50%以下 |
スプレッド | 0.8pips~ | 0.5pips~ | 0.2pips~ |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低入金額 | 3万円 | 100万円 | 1,000万円 |
最小取引量 | 1,000通貨(0.01 lot) | 1,000通貨(0.01 lot) | 1,000通貨(0.01 lot) |
最大取引量 | 500万通貨(50lot) | 500万通貨(50lot) | 500万通貨(50lot) |
最大保有ポジション | 100ポジション | 100ポジション | 100ポジション |
高いレバレッジにこだわる方はMilton Marketsがオススメです。
Milton Marketsでは最大1000倍でレバレッジ取引ができる他、スプレッドもかなり狭いという特徴があります。
さらに、ボーアナスキャンペーンも実施中なので、お得に取引を始めたい方にもオススメできます。
高いレバレッジ・狭いスプレッド・ボーナス、欲張りなあなたにオススメできるでしょう。
7. 海外FXでハイレバの業者を選ぶ際の3つの注意点
中には、海外FXでハイレバの口座を選ぶ際に3つの注意点もあります。
FX業者によっては口座タイプによって最大レバレッジに違いがある場合も多いので、
しっかりとスペックを調べてから口座開設する事が大事になります。
海外FXでのハイレバ口座で誤解を招かないためにも、3つの注意点を理解しておきましょう。
7-1. 口座タイプによって最大レバレッジが異なる
海外FXでは、1つの業者でも複数の口座タイプがある事がほとんどです。
中には、それぞれの口座タイプによって最大レバレッジが異なる場合もあるので注意が必要です。
間違った口座タイプを利用しないためには、あらかじめ利用する口座のスペックを確認しておきましょう。
7-2. 取引する通貨ペア・商品によってレバレッジ倍率が異なる
口座タイプだけでなく、取引する通貨ペアや商品によってもレバレッジ倍率が異なる場合もあります。
とくに
- マイナー通貨ペア
- CFD商品
- 仮想通貨
などは、メジャー通貨ペアに比べ大きくレバレッジが制限されている場合もあります。
そのため、取引する通貨ペア・商品にこだわりがある方も事前に、レバレッジ倍率について調べておきましょう。
7-3. 口座残高によってレバレッジ倍率が制限される場合もある
海外FXによっては、口座残高が一定金額以上になるとレバレッジが制限される業者も多くあります。
例えば、
というように、最大レバレッジが制限されてしまいます。
そのため、レバレッジを制限されたくない方は、こまめに出金するなど口座残高を見直すと良いでしょう。
まとめ|海外FXのハイレバは少額でも大きなリターンを狙いたいトレーダーにオススメ!
結論から言うと、海外業者のハイレバの取引は、少ない資金でも大きなリターンを狙いたい方に向いていると言えます。
国内業者ではレバレッジ倍率が低く、最低取引単位も大きいため、そこそこ資金を持っているトレーダーでなければ、十分な利益を出すことは難しいでしょう。
シミュレーションから分かるとおり、同じ取引資金でも海外業者は国内業者に比べ、かなり大きなリターンが期待できます。
もちろん、海外FXの場合は利益だけではなく損失に関しても大きくなるので、リスクを抑えるには、
- 資金管理を徹底する
- 基本、逆張りはしない
- 証拠金を増やしすぎない
- 無駄にエントリーをしない
4つのポイントを意識するようにしましょう。
その中でも、海外FXが初めての方にオススメできる業者は信頼性・安全性の高いXMです。
ユーザーからの評判もよく、最大1,000倍で取引できるため初心者の入門にオススメできるでしょう。
この記事を最後まで読んだあなたが、海外FXでのハイレバの取引に関するデメリット・注意点を十分に理解し、安全に始める事ができれば幸いです。