今この記事を読んでいるあなたも、TradeViewが一体どんな業者なのか知りたいのではないでしょうか。
TradeView一番の魅力は、ECN口座のスプレッドが海外業者No.1の狭さであることです。
単刀直入にいうと、TrdeViewは「プロレベルのトレード環境を求める中〜上級者」に強くオススメです。
とくに、今までXMなどスプレッドの広い業者でスキャルピングをしていて、
「取引コストを抑えたい」「もっと利益率を高めたい」と感じたことのある方にはTradeViewが向いています。
この記事では、実際のTradeView利用者の体験談から、メリット・デメリット・リアルな評判を抜粋しました。
最後まで読めば、本当にあなたがTradeViewを利用すべきなのか結論を導き出せるでしょう。
・ハイスペックなECN口座で取引コストを抑えたい人
・大口の資金で取引する中〜上級者
1. TradeView(トレードビュー)とはケイマン諸島のライセンスを持つ海外FX業者
運営会社 | Tradeview Ltd |
設立 | 2004年 |
金融ライセンス | CIMA License No. 585163 |
HP | https://www.tradeviewforex.com/ja/ |
TradeViewは2004年に設立された海外FX業者です。
カリブ海に浮かぶケイマン諸島のライセンスを取得しており、イギリスの法体制を基盤としています。
また、ケイマン諸島では投資保護機関「証券監督者国際機構(IOSCO)」にも加盟。
顧客の資金管理は、約1兆7400億ドルの総資産額を持つスペイン最大手の金融機関「サンタンデール銀行」で管理しています。
海外FXでは、マイナー国のライセンスを取得や、信託保全が組まれていない業者も多くあります。
TradeViewのライセンスや資産管理には信頼性・安全性が高いため、多額の資金を預けても安心できます。
最大レバレッジ | 500倍 |
ロスカット水準 | 100% |
マージンコール | なし |
最大保有ポジション | 制限なし |
最低入金額 | 10万円 (MT4 Standard口座のみ1万円) |
ロット単位 | 1lot=10万通貨 |
最小取引量 | ・ILC、MT5:10,000通貨 ・MT4 Standard、cTrader、Currenex:1000通貨 |
最大取引量 | 制限なし |
口座維持費 | 3ヶ月間取引がない場合、毎月50ドルの手数料が発生 |
通貨ペア | 71種類 |
コモディティ | 5種類 |
仮想通貨 | 6種類 |
主要指数CFD | 7種類 |
複数口座開設 | お一人様5口座まで |
両建て | ○ |
スキャルピング | ○ |
自動売買 | ○ |
日本語サポート | ○ |
ボーナス | ○ |
スタンダード口座比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | |
---|---|---|---|---|---|
LANDFX | 0.8pips | 1.5pips | 1.8pips | 1.6pips | 0.8pips |
GemForex | 1.2pips | 1.4pips | 1.9pips | 1.6pips | 1.2pips |
Milton Markets | 1.2pips | 1.1pips | 1.9pips | 1.4pips | 1.0pips |
TitanFX | 1.33pips | 1.74pips | 2.45pips | 2.12pips | 1.2pips |
AXIORY | 1.5pips | 1.7pips | 2.7pips | 2.1pips | 1.3pips |
Bigboss | 1.5pips | 1.9pips | 2.5pips | 1.8pips | 1.7pips |
iFOREX | 0.9pips | 1.7pips | 2.5pips | 3.5pips | 0.8pips |
HFMarkets | 1.7pips | 1.7pips | 3.0pips | 2.3pips | 1.2pips |
TradeView | 1.8pips | 1.9pips | 2.3pips | 2.6pips | 1.7pips |
XM | 1.6pips | 2.6pips | 3.5pips | 3.0pips | 1.6pips |
FXpro | 1.8pips | 2.4pips | 3.6pips | 3.0pips | 1.7pips |
FBS | 2.0pips | 3.0pips | 4.0pips | 3.0pips | 1.1pips |
TradersTrust | 2.0pips | 3.2pips | 3.7pips | 3.5pips | 1.8pips |
FXDD | 2.3pips | 3.0pips | 3.8pips | 3.5pips | 1.8pips |
instaforex | 3.0pips | 3.0pips | 7.0pips | 8.0pips | 3.0pips |
※表をスクロールして詳しく見る
※スタンダード口座の平均値で比較
※赤字=比較上の最大値
2. TradeView(トレードビュー)の7つの特徴・メリット
TradeViewは、中〜上級者向け仕様の「ILC口座(ECNタイプ)」のスプレッドが業界最狭水準で有名。
実際に、他社ECN口座のスプレッドを比較してみても、NDD方式の業者の中ではダントツに狭く設定されています。
その他、4種類の取引プラットフォームが利用可能、ストップレベルが0など、スペックも高いです。
信託保全もしっかり組まれているので、安全性も高いと言えるでしょう。
2-1. NDD方式の採用でクリーンな取引ができる
TradeViewでの取引にはNDD方式が採用されています。
NDD方式とは、トレーダーの売買注文がFX業者の仲介を挟まずそのまま市場に流れる取引方式です。
FX業者側が利益を優先するあまり、トレーダーの決済操作を行うことは不可能。です
意図的な決済操作を許さないクリーンな取引ができるでしょう。
2-2. 顧客資金に3万5000ドルの補償がある
TradeViewでは顧客の資産に35,000ドル(約380万円)の信託保全がしっかり組まれています。
仮に、運営元が倒産する事態に陥っても、ユーザーの預けていた資金が戻ってくる見込みがあります。
そのため、380万円以上の資金を預けることがなければ、TradeViewは十分安心して利用できるでしょう。
しかし、補償はあくまでも最大35,000ドルなので、資金を預けすぎないよう細めに出金しておくべきでしょう。
2-3. ILC口座(ECN)のスプレッドが狭い
口座スプレッド比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料往復 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ILC口座 | 0.6pips | 0.9pips | 1.0pips | 1.0pips | 0.6pips | 5ドル (+0.5pips) |
スタンダード口座 | 1.8pips | 1.9pips | 2.3pips | 2.6pips | 1.7pips | なし |
※表をスクロールして詳しく見る
TradeViewでは、2種類の口座タイプを利用することができます。
中でも、ECNタイプである「ILC口座」は非常にスプレッドが狭く設定されています。
他社ECN口座とのスプレッド比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料往復 | |
---|---|---|---|---|---|---|
TradeView (cTrader・ILC口座) | 0.6pips | 0.9pips | 1.0pips | 1.0pips | 0.6pips | 5ドル (0.5pips) |
AXIORY (ナノスプレッド口座) | 0.8pips | 1.0pips | 1.3pips | 1.3pips | 0.8pips | 6ドル (0.6pips) |
FBS (ECN口座) | 0.9pips | 1.1pips | 1.7pips | 1.1pips | 0.6pips | 6ドル (0.6pips) |
Milton Markets (プレミアム口座) | 0.9pips | 0.9pips | 1.8pips | 1.2pips | 0.9pips | 8ドル (0.8pips) |
LANDFX (ECN口座) | 0.59pip | 1.5pips | 1.8pips | 1.6pips | 0.8pips | 7ドル (0.7pips) |
XM (ゼロ口座) | 1.1pips | 2.1pips | 1.1pips | 1.3pips | 1.6pips | 10ドル (1.0pips) |
TitanFX (ブレード口座) | 1.03pips | 1.44pips | 2.15pips | 1.82pips | 0.9pips | 7ドル (0.7pips) |
HFMarkets (ゼロ口座) | 1.0pips | 1.6pips | 2.2pips | 2.2pips | 0.9pips | 8~12ドル (0.8~1.2pips) |
※表をスクロールして詳しく見る
※赤字=比較上の最大値 緑字=比較上の最小値
実際、他社のECN口座と比較してみても、TradeViewのILC口座は業界で最もスプレッドが狭いことがわかります。
ただし、スタンダード口座と比較するとILC口座は、
- 最低入金額が10万円
- レバレッジは最大200倍まで
- 取引手数料が1lot=5ドル(往復)かかる
という縛りもあります。
「取引手数料がかかるのは不利だ。」と感じる方もいるでしょう。
しかし実際、スタンダード口座との取引コストを比較すると、取引手数料を払っても狭いスプレッドで取引できるILC口座の方が格段にコストを安くできます。取引手数料往復5ドルは、0.5pips相当です。
取引コストを抑えたい中〜上級者には、ILC口座がダントツで有利です。
とくに、今まで「XM」などスプレッドの広い業者で渋々スキャルピングをしていた人は、
TradeViewに乗り換えることで、より利益的で快適な取引環境を手に入れられるでしょう。
2-4. 4種類の取引プラットフォームが利用可能
MT4 (スタンダード口座) | MT4 (ILC口座) | MT5 (ILC口座) | cTrader (ILC口座) | Currenex スタンダード口座 | |
---|---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 500倍 | 400倍 | 400倍 | 200倍 | 200倍 |
最低入金額 | 1万円 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 10万円 |
最小取引量 | 1000通貨 | 10,000通貨 | 10,000通貨 | 1000通貨 | 1000通貨 |
自動売買 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
※表をスクロールして詳しく見る
TradeViewでは2つの口座タイプに加え、取引プラットフォームも4種類が利用可能。
- スタンダード口座 → MT4・Currenex
- ILC口座 → MT4・MT5・cTrader
口座タイプによって利用できる取引プラットフォームに違いがあるので注意が必要です。
中でも、「cTrader」はスキャルピング・デイトレードなどの短期売買に最強のツールと言われています。
- 少額から高いレバレッジで取引したい人 → MT4(スタンダード口座)
- 狭いスプレッドで取引したい人 → MT4(ILC口座)
- 裁量取引メインの人 → MT5(ILC口座)
- EA・スキャルピングで取引したい人 → cTrader(ILC口座)
- 最速の約定力で取引したいプロの人 → Currenex(スタンダード口座)
2-5. 追証なしのゼロカットシステムを採用
TradeViewでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムとは、レートの暴落で証拠金を上回る損失がでた場合でも、本来発生する追証(借金)を全て帳消しにしてくれる仕組み。
高いレバレッジ取引でも借金のリスク無しで安心して取引することが可能です。
2-6. ストップレベルが0に設定されている
ストップレベルとは、指値・逆指値注文などの待機注文を行う際に、業者側が設定している現行価格から必ず開けないといけない値幅です。
多くの業者では、少なくとも2pipsのストップレベルが設定されていますが、TradeViewでは全ての通貨で0に設定されています。
ストップレベル0に設定されていることで、細かく利確・損切りができ、スキャルピングでも有利に取引することが可能です。
とくに、XMはスットップレベルが高く、指値・逆指値注文が細かく設定できなので、短期売買メインの方は、ストップレベル0のTradeViewに乗り換えると圧倒的に快適にトレードできます。
2-7. 運営のサポート対応が親切
実際に、TradeViewのサポートに問い合わせをしたところ、日本人スタッフからしっかりと対応していただけました。
メールの言葉使いも非常に丁寧で、返信も数時間程で返ってきたのでサポートの印象は良い印象です。
トラブルがあった際には即日対応してもらえるため、万が一の際でも安心して利用することができるでしょう。
3. TradeView(トレードビュー)の3つのデメリット
TradeViewでは強制ロスカットのロスカット水準や入金額が比較的高いことがデメリットとなるでしょう。
とくに、実害があるわけではありませんが、初心者にとっては取引するハードルが高く感じたり、使いづらさを感じてしまうかもしれません。
TradeViewの利用をお考えの方は、デメリットとなる部分も今一度理解しておくべきでしょう。
3-1. 強制ロスカット水準が100%に設定されている
TradeViewではロスカット水準が100%以下と高く設定されています。
強制ロスカット水準が高ければ、価格下落でロスカットされる確率が高くなります。
他社では20%に設定されている業者も多いことから、証拠金ギリギリまで取引したいと言う方にとっては少々不満に感じるでしょう。
TradeViewの取引で強制ロスカットを避けるには、証拠金維持率を高めにしておくことがオススメです。
3-2. ILC口座の最低入金額が高い
TradeViewのILC口座では、
- 最低入金額が10万円
- 最小取引単位が1万通貨
と、比較的口座開設のハードルが高めに設定されています。
実際、初心者であれば、最低入金額1万円・最小1000通貨から取引できるスタンダード口座がオススメできますが、正直、TradeViewを利用するなら他社と比べても圧倒的にスペックが高いILC口座の利用がオススメです。
そのため、TradeViewはFXの取引経験が豊富な中〜上級者にオススメできます。
3-3. ボーナスが実施されていない
TradeViewではボーナスキャンペーンが実施されていません。
しかし、TradeViewではボーナスを実施しない代わりに、「狭いスプレッド」「ストップレベル0」など、トレード環境に力を入れています。
実際、FXの中級者〜上級者になるとボーナスよりも、取引環境の整った業者で利益率を上げることが目的のトレーダーの方が多いでしょう。
そのため、ハイスペックな業者でワンランク上の取引がしたい、志の高いトレーダーにはTradeViewがぴったりです。
逆に、ボーナスでお得に取引したいトレーダーは、
など、ボーナスキャンペーンが充実する業者がオススメです。
4. TradeView(トレードビュー)のリアルな評判・口コミ
AXIORY・Tradeviewは海外FX上級者に人気。
理由としては、
・ECN手数料が安い
・cTraderが使える
・スリッページが少ない
などがある。
ただしどちらもボーナスはもらえないので、資金が少ない人にはキツい。— むれ@海外FX大全 (@kai_fx_) December 2, 2019
スキャルピングトレードをするなら、Tradeviewがおすすめ。
ECN手数料が1ロット往復5ドルと安く、cTrader/MT5まで使える。ただしECN口座はレバレッジが200倍と低く、最低入金額も10万円と高め。
初心者には資金的なハードルが高い。— むれ@海外FX大全 (@kai_fx_) November 29, 2019
海外FXをこれから始める方へ
レバレッジが大きい事や、ゼロカットシステムは、とても大事ですが、ストップレベルも少しは意識してみては!
Axiory、titanFX、tickmill、tradeviewはストップレベルがゼロなので、SLを好きなとこに置けます。
— 妖怪人間 (@youkai_ningen_) November 30, 2019
5. TradeView(トレードビュー)をオススメできる人
TradeViewは「狭いスプレッド」や「ストップレベル0」など、スペックの高さが魅力的な業者です。
そのため、スキャルピング・デイトレードなど短期売買で取引するトレーダーにはダントツでオススメできる業者です。
とくに、ILC口座は他社と比べて圧倒的にスペックが高いので、TradeViewで有利に取引したい方はECN口座がオススメです。
もちろん、ライセンスの信頼性・信託保全の安全性もあるため、初心者でも安心して利用できる業者でしょう。
5-1. スプレッドの狭いECN口座を利用したい人
TradeViewのILC口座は、他社のECN口座と比べても非常にスペックが高いです。
スプレッドの狭さに関しては数多くの海外業者の中でも、ILC口座がNo.1です。
そのため、どこよりも取引コストを抑えてトレードしたい利益重視の方には特にオススメです。
最低入金額が10万円と比較的高めですが、大口で取引する中〜上級者ならそこまでハードルは高く無いでしょう。
5-2. スキャルピングで取引したい人
TradeViewは、
- 約定力が高い
- スプレッドが狭い
- ストップレベルが0
- cTraderが利用可能
というスキャルピングでの取引に有利な4つの条件が揃っています。
正直、海外FXの中でもここまでスキャルピングに有利な条件が揃っている業者はありません。
そのため、スキャルピングメインの中〜上級トレーダーは、今すぐTradeViewでの取引を試して欲しいほどです。
もちろん、デモ口座を利用すれば無料でTradeViewでの取引を体感することもできます。(cTraderも利用可能)
いきなりTradeViewを始めることに抵抗がある方は、まずはデモ口座で無料で使い心地を感じてみることをオススメします。
5-3. 資金補償の組まれた業者が利用したい人
海外業者には、顧客の資金に何の補償もされていない業者も多くあることから、資金を預けることに不安を感じてしまいます。
TradeViewでは35,000ドル(約380万円)の補償があるため、安全性が高く評価できます。
より安全・安心して取引をしたい方は、しっかりと信託保全の組まれているTradeViewの利用がオススメです。
6. TradeView (トレードビュー )の口座開設方法【最短7分】
まず初めにAXIORYの公式ページから口座開設を行います。
口座開設ページに進むと最初に、
- 姓名
- 生年月日
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス
- 性別
など、個人情報に関する必須項目を入力します。
※パスポートの記入欄に関しては必須ではありません。
「米国市民権・永住権に関して」の項目に関しては、a〜cの該当する物を選びましょう。
- 職業
- 年間所得
2つの項目に該当する物を選びましょう。
※口座開設は職業者や所得額に関係なく行えます。
- 年収
- おおよその純資産
- 投資予定金額
3つの項目に該当する物を選びましょう。
※口座開設はそれぞれの金額に関係なく行えます。
- 収入源
- 米国市民権・永住権に関して
- 破産された経験はございますか
3つの項目に該当する物を選びましょう。
※破産経験がある方は、口座開設できない場合があります。
それぞれの項目の中から取引経験がある項目を回答しましょう。
※これまでに取引経験が一切なく、未経験の方は全てなしでも問題ありません。
- 年間投資予定額
- 口座の目的
- 口座管理の担当
- 紹介ブローカー名
4つの項目に回答しましょう。
「紹介ブローカー名」に関しては紹介者がいない場合は、「いいえ」を選択しましょう。
最後に本人確認のために、書類の提出や署名を行います。
- 本人確認書類
- 現住所確認書類
- 電子署名(マウス・画面タッチで記入)
本人確認書類・現住所確認書類の提出に関しては、写真もしくはスキャンで画像を読み取り添付しましょう。
電子署名に関しては、スマホ・タブレットの場合は画面に直接タッチ。PCの場合はマウス操作で署名しましょう。
・運転免許証
・身分証明証
・マイナンバーカード
・電話料金の明細書
・銀行残高証明書
・クレジットカードの明細書
・税関係書類
・住民票
・印鑑証明書
・住所の印字された健康保険証等
TradeViewの口座開設申請はこれで終わりです。その後、2営業日以内に運営から口座開設申請の承認が行われます。
※口座開設に週末を挟む場合は若干遅れる可能性がありますが、遅くとも3日ほどで取引ができるでしょう。
今すぐTradeViewで口座開設する7. TradeView(トレードビュー)に関するQ&A
TradeViewの利用前に知っておくべき注意や、不安な点をQ&A形式で解決しています。
ご利用をお考えの方は、参考にしていただけると幸いです。
Q1. TradeView(トレードビュー)でかかる入金・出金手数料は?
入金・出金手段によって手数料が違います。
TradeView(トレードビュー)の入金手段
入金手段 | 入金手数料 | 送金時間 |
銀行送金 | 無料 | 1~3営業日 |
bitwallet | 無料 | 即日 |
uphold | 無料 | 即日 |
STICPAY | 無料 | 即日 |
日本円で入金可能な手段は5つのみ。TradeViewの入金手数料は全て無料です。
入金手数料は実質無料ですが、利用する入金元の媒体で別途手数料がかかる場合もあります。
おすすめの入金手段としては、bitwalletが手数料が安く送金時間が早いので便利。
TradeView(トレードビュー)の出金手段
出金手段 | 出金手数料 | 送金時間 |
銀行送金 | 約3500円(35ドル) | 1~3営業日 |
bitwallet | 約100円(1ドル) ※1 | 即日 |
uphold | 無料 ※2 | 即日 |
STICPAY | 無料 ※3 | 即日 |
※1 bitwalletから銀行口座への出金は別途824円の手数料がかかります。
※2 upholdから銀行への出金には別途3.99ドルの手数料がかかります。(upholdは日本語表記無し)
※3 STICKPAYから銀行口座への出金は別途「800円+出金額の1.5%」の手数料がかかります。
※出金に関しては注意点として、入金時と同じ媒体を利用する必要があります。
Q2. TradeView(トレードビュー)の取引時間は?
夏時間と冬時間で異なります。
- 夏時間:月曜日6:05~土曜日5:55(3月第2日曜日〜11月第1日曜日)
- 冬時間:月曜日7:05~土曜日6:55(11月第1日曜日〜3月第2日曜日)
※日本時間で表記
Q3. TradeView(トレードビュー)でデモ口座は利用可能?
利用可能です。
全ての口座タイプでデモ口座が利用可能。
利用料も全て無料なので初心者の方は活用することをオススメします。
Q4. TradeView(トレードビュー)で出金拒否・口座凍結が起こった事例はある?
サービス開始から16年間、一度も出金拒否・口座凍結の事例はありません。
ライセンスの信頼性や、資金の安全性にも力を入れている業者なので、海外FXの中でも安心して利用できる業者と言えるでしょう。
Q5. TradeView(トレードビュー)では日本語サポートがある?
電話・メールでの日本語サポートがあります。
- 電話サポート:+1-345-945-6271
- メールサポート:japanesesupport@tvmarkets.com
TradeViewでは4人の日本人スタッフが在籍しており、日本語でサポートが受けられます。
特に初心者の方は、トラブルを抱えずに質問することですぐに解決できるでしょう。
まとめ|TradeView(トレードビュー)はスペックが高く万人にオススメできる業者!
スペックが非常に高いことで知られるTradeViewでは、とくにILC口座に関して、他社NDD方式のECN口座と比べても「スプレッドが狭い」ことが特徴です。
もちろん、スペックだけで無くライセンスの信頼性や信託保全による安全性もあるため、はじめて海外FXに乗り換えた方でも安心して利用できるでしょう。
一方、TradeViewのデメリットとなる部分は、強制ロスカット水準や入金額が比較的高いことです。
証拠金ギリギリまで取引したい方や、初心者にとってはデメリットに感じるかもしれません。
しかし、スプレッドの狭さやスペック面では他社に大きく勝るため、
プロ同等のトレード環境でスキャルピングがしたい、中〜上級トレーダーにオススメです。
約定力が高く、直感的に使える取引ツール「cTrader」も利用できるので、
この機会に最強のスキャルピング口座としてTradeViewを一度試してみると良いでしょう。
この記事を最後まで読んだあなたが、TradeViewのメリットだけでなくデメリットについても十分に理解し、今後利用すべきか判断できれば幸いです。