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XMの原油取引はヤバイ!他社比較で判明した最悪の落とし穴!【最新】

XMで原油取引しないと損!他社と比較で判明したメリット・デメリット

XMって原油の取引ではどうなのかな?他社と比べてどんな点がオススメ?
結論から言うと、XMでの原油の取引はスプレッドが広いと言う難点がありますが、少額から快適に取引したい方にオススメできます!

おそらく今この記事を読んでいるあなたも、XMでの原油取引は他社と比べてどうなのか、興味をお持ちなのではnないでしょうか。

原油は、ボラティリティが激しくスワップポイントが発生しない事から、短期〜中期トレーダーに向いている商品です。

この記事では、XMでの原油取引における特徴・メリット・デメリットを他社との比較を交え、詳しく解説しています。

最後まで読めば、あなたがXMで原油を取引すべきかどうか、結論を導き出せるでしょう。

1. XMでの原油取引における4つの特徴

原油の取引は、FXトレード(為替の取引)とは様々な違いがあります。

とくに注意して欲しいことが取引に満期があることです。

さらに、「ボラティリティが激しい」「スワップポイントが発生しない」という特徴があるため、短期〜中期トレーダーに向いている商品と言えるでしょう。

1-1. ボラティリティが激しい

原油は、短期間の価格変動(ボラティリティ)が大きいことが特徴の商品です。

ボラティリティが激しいことにより短期間でも利益を出しやすいため、主にデイトレーダー向きの商品と言われています。

原油は政治・経済・環境など、様々な影響で価格が上下しやすい商品ですね。

1-2. 取引に満期がある

原油の先物取引では「満期」が設定されています。

満期とは、決められた日までにポジションを売る必要がある期限のことです。

例えば、取引している原油の表記が「OIL-FEB20」となっていれば、満期は2月20日となます。

満期になるとポジションを保有していても自動決済されるので注意が必要です。

1-3. スワップポイントが発生しない

原油の取引ではスワップポイントが、マイナス・プラスどちらにも発生しません。

マイナススワップがないことで、日またぎのトレードでも不利になることが無い点はメリットです。

そのため、中期でスイングトレードを行う方にも取引しやすい商品と言われています。

1-4. XMでは4種類の原油が取引できる

  • BRENT (Brent Crude Oil)
  • GSOIL (London Gas Oil)
  • OIL (WTI Oil)
  • OILMn (WTI Oil Mini)

XMでは4種類の原油が取引可能です。

それぞれの商品の違いは主に、産地や精製商品かどうか等です。

取引におけるルールや表記にも違いがあるため注意が必要です。

基本的にこだわりがなければ「OIL (WTI Oil)」もしくは「OILMn (WTI Oil Mini)」がオススメです!

種類1:OIL (WTI Oil)

OIL(WTI Oil)と表記されている商品は、アメリカの西テキサス原産の原油です。

原油消費国No.1のアメリカ「ニューヨークのマーカンタイル取引所」で取引されているため、世界の原油価格を大きく左右する商品です。

主に西半球市場での価格決定をもとにレートが動く、原油の中で最もメジャーな商品となります。

「1lot=100Barrels」と保有ポジションが大きくなるため、資金の多いトレーダーにオススメの商品です。

種類2:OILMn (WTI Oil Mini)

OILMn (WTI Oil Mini)と表記されている商品は、1lot=10Barrelsで取引できる原油商品です。

先ほど説明したOIL (WTI Oil)と同じ商品ですが、10分の1の量から取引できるため、少額から取引したい方にオススメです。

「OIL」と「OILMn」は1lotあたりの取引量が違うだけで、スプレッドは同じです。

種類3:BRENT (Brent Crude Oil)

BRENT (Brent Crude Oil)と表記されている商品は、ノルウェー・イギリスの北海の油田から取れる原油です。

ヨーロッパ市場やアジア市場での価格決定からレートが動きます。

WTI Oilに比べると価格が10ドルほど高く設定されているので注意が必要です。

種類4:GSOIL (London Gas Oil)

GSOIL (London Gas Oil)と表記されるのは、精製後の軽油を対象とした商品です。

精製後なので、原油に比べると10倍ほど価格が高く設定されています。

基本的にレートはWTI Oilと同じような動きをしますが、他の商品と満期の設定が違うので注意が必要です。

2. XMで原油を取引する3つのメリット

XMでの原油の取引は「追証の発生無しでレバレッジ取引ができること」でしょう。

また、XMでは取引毎に現金化可能なポイントが貯まる仕組みもあるので、お得に取引することができます。

2-1. レバレッジをかけて取引できる

XMでの原油の取引は、他のFX取引と同様にレバレッジをかけることが可能です。

原油の最大レバレッジは66.6倍(London Gas Oilの場合は33.3倍)。証拠金維持率は1.5%に固定されています。

必要証拠金の計算方法

例えば、WTI OIL(1Barrel=60ドル)で1lotの取引をする場合

  • 60ドル × 100Barrel × 1lot × 0.015(証拠金維持率)=90ドル(約9,750円)

証拠金は約9,750円が必要となります。

WTI OIL Miniの場合、10barrelから取引できるから必要証拠金は約975円から取引できるね!
TitanFX →100倍
HFMarkets →100倍
AXIORY →20倍

他社ではもっとハイレバレッジで取引できる業者もあります。

2-2. 追証なしのゼロカットシステムが適用される

FX取引同様に、XMでは原油取引でもゼロカットシステムが適用されます。

そのため、価格の暴落で証拠金を上回る損失が出ても、追証はゼロで発生しません。

借金を負う必要が無いので、安心して取引することができます。

2-3. 取引毎に現金化可能なポイントが貯まる

XMでは「XMPロイヤリティプログラム」という、取引するごとに現金・取引利用できるボーナスに交換できるポイントが貯まる仕組みがあります。

もちろん、原油の取引でもポイント獲得できるので、取引すればするほどお得でしょう。

4. XMでの原油取引におけるデメリットはスプレッドの広さ

WTI OILのスプレッド比較

業者名 スプレッド 必要最低証拠金
XM 5.0pips 約975円
TitanFX 0.69 pips 約550円
AXIORY 0.4pips 約28万円
HFMarkets 0.03pips 約5500円

※スプレッドは全てスタンダード口座の平均値で比較

XMで原油を取引する唯一のデメリットは、スプレッドが広いことでしょう。

他社と比較しても、XMの原油スプレッドはかなり広い値になってしまいます。

そのため、XMでの原油の取引は、快適な環境で少額から取引したい方にオススメと言えます。

HFMarketsやAXIORYはスプレッドが狭いけど、必要最低証拠金がかなり高いね…
少額から取引したい方は、XMTitanFXがオススメですね!

5. 新型コロナウイルスの影響でXMでの原油の取引はどうなる?【最新】

新型コロナウイルスの影響で、2020年4月21日に原油価格がマイナスになった状況から、

XMでも一時的に原油が買えない、注文できない状態に陥りました。

もちろん、現在保有しているポジションの決済はについては可能。原油の市場が改善されると通常通り取引することもできるでしょう。

実際、多くのCFD銘柄の相場が荒れ、原油以外にもポジションが持てない銘柄もあります。

現在、XMでの原油ポジションを持っている方は、決済しておくか、相場が回復するまで持ち越すかどちらかを選択すべきでしょう。

新規でXMで原油の取引したいという方は、相場が落ち着くまで取引を控えた方が安全です。

原油の暴落でこんなにも大損した人がいるんだ…
有名投資家のcisさんは原油で勝負をするみたいです。

FX億トレーダーのAkiさんも原油に挑戦するみたいですね。

日本も、海外も、備蓄の原油の放出によって、原油価格が大きく動いていますね。

まとめ|快適な環境で少額から原油を取引してい方にはXMがオススメ!

原油は、ボラティリティが激しくスワップポイントが発生しない事から、短期〜中期トレーダーに向いている商品です。

FX通貨と様々な違いがあるため、トラブルなく利用するためには取引前に特徴について十分に理解しておくべきでしょう。

XMでの原油の取引は、追証無しでレバレッジ取引ができるメリットがあります。

また、XMでは取引毎に現金化可能なポイントが貯まる仕組みもあるので、お得に取引することもできます。

唯一、XMで原油を取引するデメリットが、スプレッドが広い点です。

そのため、XMでの原油の取引は快適な環境で少額から取引したい方にオススメできます。

この記事を最後まで読んだあなたが、原油の特徴や、XMで取引するメリット・デメリットを十分理解し、今後、利用すべきかどうか判断できれば幸いです。

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